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花粉症対策もそろそろ。。!

2013-01-18

花粉症茶

今日は少しお茶の紹介です。

もう数人から風邪でないのに「クシュン!!」とされている方がでてきていますので毎年効果を実感される方の多い当院人気の花粉症(アレルギー用)のお茶を紹介します。

もともと、無農薬の22薬草ブレンド茶はおいていて、術後に玄米甘酒か、お茶をお飲みいただいているのですが、この花粉症用には「ネトル」というハーブが入っています。

ネトルは、花粉症に対して効果を期待できるとの報告があります。

ネトル(スティンキング・ネトル)は、ヨーロッパでは紀元前から親しまれてきたハーブです。日本の刺草(イラクサ)に良く似ていることから、和名を西洋イラクサと言います。
花粉症のつらい症状は、肥満細胞(マスト細胞)の中に大量のヒスタミンを作りだすことから始まります。これは、スギ花粉などに反応して大量に分泌されるIgE抗体(グロブリン)が、肥満細胞(マスト細胞)と結合することによってもたらされます。
花粉症の症状は、ヒスタミンが肥満細胞(マスト細胞)内に留まっている間は、表れることはありません。ヒスタミンがある程度蓄積され、それが限界に達して、肥満細胞(マスト細胞)から血清中に大量に流れ出すことで、過剰な免疫防御反応を引き起こしてしまうんです。つまり、目や鼻の炎症として現れ、鼻の粘膜の分泌をさかんにして、くしゃみ、鼻水をだすなどの症状をもたらすんだそうです。

ちょっと難しいですが、このネトルには、肥満細胞が蓄積できるヒスタミンの量を増やす働きがあるといわれています。

ヒスタミンが肥満細胞内に留まり、血清中に流れ出さなければ過剰な免疫防御反応を起こすこともありませんから、花粉症の症状も起きないことになります。

その他この時期はいろいろな商品が出回り、症状の辛い方はいろいろ試されると思いますが、身体に起こる反応は身体がしっかり応えてくれるはずです。

身体の流れを整えておくのもお忘れなく!

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