揉まないで触ってほしい
今日は以前の場所で来られていた方がお見えになりました。500番台の方です。先週には2400番という番号までいきましたので最初の頃の方です。
「揉んでくれるところは沢山あるけど、身体をしっかり触ってくれるところがないのよね。。」とのこと。昔に来られていた方でも、こうしてまた来院してくださるってとてもうれしいですね。
先週も5年ぶりくらいの方がお見えになりました。病院に行ってからの来院でした。。「問題ないですよ!レントゲンは、、」 でも、足痛い!!で来られました。
今日再院されて、「だいぶ良い!」とのこと。レントゲンで折れてなかったり、重篤な症状がなかったら手当てはないのかな。。。病院では。。。当院はそんな方ばかりです。。
① 70歳の方と病院の先生との会話
患者 「右ひざが痛いんですけど、、」
先生 「老化現象です。。」
患者 「では、左ひざはまだ痛くないので二十歳でしょうか?」
先生 「。。。。」
病院に年齢を聞きに行ったわけではないのにね、、
② 事故に遭われた方と病院の先生の会話
患者 「首と腰がいたいのですが。。」
先生 「老化現象です。。」
患者 「追突事故なんですけど、、寝返りもうてないくらい痛いんですが、、」
先生 「年ですからしかたないですよ。」
患者さまであり追突の被害者でもある方に「原因は年とは、、」本当にこんな会話がよくあるようで、信じられません。。
患者さんが思っているのは、「しっかり診てほしい、触ってほしい、この辛さ判ってほしい。。」ではないのでしょうか?当然、当院でも範囲を超えた症状には病院に行っていただいています。現に、レントゲンで安心を得てから、当院に来院される方もおりますので。
「ささくれ」ができても、きてくれるような治療院にしようね。妻と開業して2度の移転で8年です。先週で、2400人以上の方とお会いしました!あの時よりも、昨日よりも、もっと的確に判断し、良い施術結果が望めるように頑張っています。
久々に来ていただいた方の期待も裏切らないように!そして、来月には地元の大学の医学博士ご推薦の新しい機械を導入し、さらに、会員様に快適な健康ライフを還元したいと思っております。もちろん、便りのないのは良い便りでありますように。。
コメントを書く
← 前の記事へ「3つの健康維持法」
「歪み・食養・○○・フェイスブック?」次の記事へ →