プロフィール
プロフィール


- 氏名
- 渡辺吉光 (わたなべよしみつ)
- 誕生日
- 1970年1月1日生
- 家族構成
- 妻、2男、1女
- 趣味
- ギター、スキー、山登り、仏閣神社巡り、瞑想
- 資格
-
- 国家資格:柔道整復師
- (社)産業カウンセラー/心理トラウマセラピスト
- (社)発達支援コーチ初級
- (社)姿勢教育指導士・アドバイザー
- 健康食育マスター一級
- タッチ—フォーヘルスキネシオロジーレベル1〜4修得
- 資格
-
- 国家資格:柔道整復師
- (社)産業カウンセラー/心理トラウマセラピスト
- (社)発達支援コーチ初級
- (社)姿勢教育指導士・アドバイザー
- 健康食育マスター一級
- タッチ—フォーヘルスキネシオロジーレベル1〜4修得
- 趣味
- ギター、スキー、山登り、仏閣神社巡り、瞑想
- 性格
- 前向き、いつも何か考えている
- 尊敬する人・好きなアーティスト
- パッチアダムス、本田総一郎、ジョン・レノン
- 将来の夢
- PPK(ピンピンコロリ!とは毎日を幸せにピンピン過ごし、コロリと天国に逝くことです)
世界が幸せに包まれるような自給自足の環境での施術院で多くの方に愛を与える生き方!
この仕事を天職とするまでの道のり
東京の下町に生まれ、喘息がひどく病気がちで、幼稚園をほとんど欠席するほどの虚弱体質でしたが、医師の勧めで環境のよい神奈川の茅ヶ崎に移住し、喘息を克服し、徐々に体質も改善します。
小中学生ではサッカーに没頭し、体力も人並みになり、健康で動けていることのありがたさをこの時から感じるようになります。しかし、高校で始めたラグビーで脚の骨折をきっかけに激しい腰痛に襲われます。
16歳の少年にはあまりにも過酷な試練でした。立てない、歩けない、足のしびれが取れない、寝返りが打てない。。。しかし、尋ねた医師の診断は 「骨に異常なし。問題はありません」とのこと。。
2週間ほど動けない日々の中、「本当は学校に行きたくないのでは?」と家族の態度も変わってきました。
腰痛や肩こりって周りの人からみたらわかりませんよね。。この辛さ。。
そんななか、紹介されていった整体の先生に出会い、最後の願いと思いお願いしました。最初は痛みも残りましたが、数回、5回ほど受けていくうちにどんどん自分の症状が良くなっていくのがわかりました!
3回目くらいから自力で歩けるようになったのですから。
その後、腰痛も時々繰り返すことがありましたが、この時の感動と感謝はいまも忘れられません。
しかし、まだその時は、この仕事に就くとは思っていませんでした。小学校時代から、将来の夢は「小学校の先生」でしたから。
それは、私の人生を変えてくれたといっても過言でない、高学年の時の担任の先生に憧れていたので。その先生の学級新聞が「ほほえみ」であり、当院の屋号でもあるのです。
その後、腰を再度壊すことで、教師になることより、健康に関わる仕事に就きたいと思い、スポーツクラブでのインストラクターとなり、ジムやスイミングの指導員になります。
現場では、当時の私と同じように腰痛などに苦しむ方もおられるのですが、「痛いときは無理しないように」と声をかけるしかない自分の仕事に限界を感じました。
「これからは福祉の時代であり、身体と心をしっかりサポートできる仕事しかない!」と会社を辞め、カナダという福祉国家で、老人ホーム、麻痺患者さまのリハビリスタッフやカナダ北部の世界初のオーガニック七面鳥ファームでの農場生活などを経験していくうちに、世界の広さ、自然の偉大さ、世界中の仲間に刺激され、もっと世界を知りたくなり、アメリカやメキシコ、グアテマラ、タイ、ベトナム、インドなどをのべ3年間近くをかけて放浪しました。
旅の中でタイで出会ったタイマッサージに惹かれ、チェンマイという都市でインストラクターの資格を得て外国の旅人に教える日々。この時に世界中の仲間から「日本の指圧」は凄いと改めて教わりました。
帰国後、本格的に施術の世界に入りたく、国家資格の取れる仙台にある柔道整復師の学校に入学します。帰郷後、神奈川、東京と整骨院で働き、国体トレーナなどを経験させていただき、秦野、茅ヶ崎と移転開業。
平成22年10月12日、亡き父の誕生日に平塚で「本当にやりたかった施術院を行う」ため、移転開業します。
整体の本場中国での研修、日本での中医師に従事しながら、健康と食のスペシャリスト文部科学省健康食育マスターも取得。
毎日大量の薬を飲みながら亡くなっていった父への思いや自身の悲惨な腰痛体験を胸に刻みながら。
保険で行う部分施術で毎日多くの患者さまに通っていただく「ビジネスとしての施術」ではなく、また、薬や検査で先伸ばしにしながら、医療ビジネスに身体を預けるのではなく、「人間本来がもつ自然治癒力を最大限に引き上げて、身体の内・外ともに自然で美しく生涯を生きていけるような人をサポートしたい」と思い、日々手技中心による施術と玄米・自然食も提供し、身体の総合相談を受けながら、自らで健康を勝ちえたい方々とともに快適な健康ライフを実践しております。
特に最近は「こころ」のご相談も多くなり、メンタルケアの施術にも力を入れております。
多くの皆様との出会いによって私も引き上げられ、日々精進できる喜びと感謝の気持ちを忘れずに一期一会のご縁を大切にしていきたいとおもっております。
「もう迷わない、ここにお任せするわ」といわれるよう頑張っていきたいと思っております。
つらい「肩こり」から解放され、真の健康を手に入れたい方、当院の価値観にご賛同いただける方は、是非、お問い合わせください。