玄米甘酒
少し当院の食品の紹介をしていきますね。
最近、テレビでも紹介されていた玄米甘酒。以前、道の駅で偶然ここの社長さんとお話する機会があって、甘酒談義をした記憶があります。
その甘酒はペットボトルのストレートタイプなので飲みやすいのが特徴です。当院のはみてのとおりチューブです。かなり施行錯誤していただいているのですが、甘酒を詰める段階で麹菌を逃がさないためにはこの方法にせざるを得ないとのこと。このチューブやキャップにもイオンがかかっているとのことです。こだわりの逸品です。
もちろん、お味もお墨付き。当院では術後にお出ししているのですが、「車だから。。」「苦手ですので。。」との声を聞くのですが「いえいえ、この甘酒はノンアルコール、ノンシュガーですよ!」と説明すると「では、一杯」「ん。。うまい!」との声多数。
私は子供の離乳食にも使っていました。今は朝は甘酒と青汁や番茶と混ぜて朝の一杯になっています。目覚めすっきり!従来の甘酒は「酒粕に砂糖」を加える甘酒です。当院の玄米甘酒は砂糖は使用していません。でも、とても甘い!!これはお米の甘さだけなのです。
もともとは夏バテ防止の飲み物でした。甘酒は夏の季語だそうです。甘酒のブドウ糖は砂糖の単糖とちがいゆっくり吸収されていくので飲む点滴ともいわれています。さらに、麹には血圧を下げる成分や老化を防ぐ成分や記憶力の低下を防ぐ成分などが確認されています。
主な成分はアミノ酸(ペプチド)、ビタミンB群、ブドウ糖です。砂糖で血糖値の乱高下でイライラしたり、頭痛でお悩みの方には最適な飲み物だとおもいます。春は血液の季節でもあるので貧血気味の方は炒った黒米の煮汁で甘酒を割ることをお勧めします。ココア風味でおいしいですよ。
当院ではもちろん原材料のみどり玄米や黒米も扱っています。本業は整体なんですけどね、、、しかし、食が乱れているかたは非常に多いです。あと、甘酒はダイエットによいですね。栄養は十分たりていますから偏った危ないダイエットにはなりませんから。先日も医師から「糖尿病予備軍ですよ!」といわれたかたのご相談で、早速、玄米甘酒計画を行って、見事にクリア!さらに減量にも成功!!こんなお声はうれしいですね。。
「食を変えると人生がかわります」試してみたい方ご相談ください。
コメントを書く
← 前の記事へ「ホームページ間もなく!!」
「玄米甘酒レシピ」次の記事へ →